
基礎体温表を記録したところで、次はこの表を読み解いていくことが大切です。
個人差はあるとは思いますが、一般的に体温の低い日があった後、体温が上昇している日があるはずです。
この低い日を「低温期」高い日を「高温期」と呼びます。
一般的な人には1ヶ月に3回低温期があります。月経が始まる頃と、排卵日、次の月経が始まる頃の3回です。

排卵日は低温期から高温期に変わる日、もしくはその前後と予測できます。
低温期から高温期に変わる日のことを“体温陥落日”といい、低温期と高温期の差は0.3~0.4℃くらいです。
この時期に排卵があったと推定できます。

28日周期の場合、排卵日から14日後頃が月経の初日と推測できます。
人によって月経初日が前後することはあっても、月経日を予測することによって月経前における女性特有の身体的・精神的変化に備えることができます。

高温期が18日以上続いた場合、妊娠している可能性があります。36.7℃以上の高温が続く場合は間違いないでしょう。
